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MTBツーリングブック関東版

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無題

2011.11.3時点の情報です。
群馬側の崩落が一ヶ所あります。
峠まであと30分というところで、20m位の幅で、
落ちています。
道が無くなりビックリしますが、越えられます。

清水峠や居坪坂は問題なし。
そこから清水集落へ向ってが大変です。
檜倉沢と旧国道分岐点の間がかなりやられてます。

作業道分岐から、登川の右岸の登山道は何箇所も落ちています。
危険なところもあり大変です。

石のゴロゴロした川原に出ると、以前の景色は
まったくありません。
土石流の後のようなすごい状況です。
川原から、登山道への戻り方が、難しいです。
しっかり、地図を見てください。

十五里尾根の分岐まで来ると、安心したくなりますが、まだ早いです。
林道はその先で、スッパリ無くなってます。
また、川原に降りて、歩きます。
右上に工事用道路が見えたら、そこに向って合流します。
安心できるのは、旧道分岐より下流からです。


現在、清水峠から、居坪坂経由で、清水集落へ抜ける部分は、初心者の単独はさけた方が良いと思います。
白樺避難小屋より先は、全体的に、今年の大雨の影響か、雨に洗われてとても大変な沢が多いです。
行かれる場合は、単独は避け、出来れば経験者との同行が良いと思います。 

清水峠

情報ありがとうございました。
私も2003年8月に清水峠は群馬側から旧道経由で越えています。峠まであと30分ということは武能沢ではないですよね?
当時も武能沢は4~5mの段差があって、これを渡渉する際にロープ出して自転車を下ろしました。このときは集中ランだったので、途中で「西上州のYさん」といっしょだったので、2人で自転車の上げ下ろしをしたので楽でしたが、一人だったら大変だったと思います。

どちらにしても今年の大雨の影響はあるだろうなあと思っていましたが、やはりあったんですね。

レポありがとうございました。
なんだか当時の様子を思い出して懐かしくなりました。清水峠はもう一度行ってみたい峠の一つなので、このまま荒廃してしまうことのないように祈りたいですね。(東電の巡視路だからたぶん大丈夫だと思いますが)

またどちらかへ行かれたら書き込みお願いします。


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HN:
YSK
性別:
非公開
自己紹介:
MTBツーリングブック(関東版)を初めて出版してから早16年、続編の「秘蔵版MTBツーリングブック」の出版も早くも11年も前のこととなってしまった。この2冊本で紹介されたコースの中には1990年・1995年の実地踏査の時から大きく状況の変わったところも多々ある。本来ならば、改訂版でも出して対応すべきかもしれないが、諸般の事情により、なかなかそうもいかないのが現状である。ただ幸いなことにインターネットが普及して、wwwを取り巻く環境も一般的になってきて「MTBツーリングブック」のフォローをweb上で行ってきた。このページの情報が少しでも山岳サイクリング愛好者の参考になればと思っている。

また、このHPを訪れてくれた方々にお願いがある。この「MTBツーリングブック」を利用してもらえるのはとても嬉しいことだが、この本のルートを鵜呑みにせずに自分で地図を読み、インターネットなどを活用し事前調査をした上で、山岳サイクリングを行って欲しいと思うのである。そのようにしてサイクリングの経験を積むにつれて、自力でプランニングする楽しさも発見できるだろう。そしてより充実したサイクリングを楽しんで欲しいと願ってやまない。
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